開催回数
計9回
テックヒルズとは?
近年IT技術の変化が激しい時代になり、
様々なプロダクトが生まれてきました。
我々サービスを提供する側は、
いかにしてユーザーに夢中になってもらえるか考え、
なってもらえるか考え、
プロダクトを成長させるべく技術を日々、
追求し続けてしています。
そんな技術者たちが次世代技術の可能性を追求していくためのイベントとしてテックヒルズ
を開催しています。今後も「テックヒルズ」というコミュニティを常に最先端技術を追い求
めているエンジニアに対し、鮮度の高い情報や課題、対策について情報共有する場として、
IT業界全体の発展を寄与していきたいと考えております。
過去のイベント
技術者たちが次世代技術の可能性を追求していくためのイベントとして、テックヒルズを開催していました。各社の技術をプレゼン、パネルディスカッション形式で共有を行い、技術者にとって可能性を見出していただく場として、多くの方に参加いただき開催することができていました。
計9回
計2800人
96%
プログラム
近年OSSを企業がシステム構築の際に活用する事は珍しいことではなくなりました。
ただし、その活用度合いは様々です。
既にOSSを積極的に活用し、最新の技術を素早くにビジネスへ結び付けたり
OSSコミュニティに利益や還元をもたらしている企業もあればまだまだOSS利用に踏み出せなかったり一部の活動にとどまっているケースもあるのではないでしょうか。
そこで今回は企業としてのOSS活用やコミュニティへの貢献といった観点で
「企業としてOSSを使うべき理由」
「どういった取組からチャレンジしたか」
「OSS活動が社内でもたらした変化」
などについて、日本におけるOSSの第一人者とも言えるまつもとゆきひろ氏とお話します!
2012年クルーズ株式会社に入社。入社後は技術統括部門の責任者として全社の開発平準化や採用技術選定、アーキテクト業務に従事のほか、品質管理部門やCS部門、人材育成部門の運営に携わる。2015年に執行役員就任。現在は最高技術責任者CTOとして、グループのIT技術・セキュリティ分野全般を担当する。
プログラミング言語Rubyの生みの親。株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、楽天株式会社楽天技術研究所フェロー、Rubyアソシエーション理事長、Heroku チーフアーキテクト、株式会社ZOZOテクノロジーズ技術顧問、Linkers株式会社技術顧問。Ruby開発の功績から島根県松江市名誉市民にも選出される。 1995年株式会社トヨタケーラム(現:トヨタシステムズ)在籍時にオブジェクト指向スクリプト言語Rubyを公開し、その後2004年に発表されたRuby on Railsの流行に伴い日本国外にも普及した。
株式会社メルカリ所属。iOSアプリ開発から、コミュニティの運営などモバイルアプリを取り巻く領域に幅広く関与。2015年よりSwiftユーザーのコミュニティ「Swift愛好会」を主催。メルカリでは、オープンソースの活用、創造、コントリビューションの推進とコンプライアンスを担う組織(Open Source Program Office)にも所属。
Sansan、Yahoo! JAPAN、エムスリーにて機械学習エンジニアや機械学習チームのチームリーダーを勤めた後、2021年11月CADDi株式会社にジョイン、AI Lab Tech LeadとしてAI Lab立ち上げに従事。エムスリー エンジニアリングフェロー、Bolder’sアルゴリズムエンジニア。XonshやLightGBMなど機械学習に関連するOSSのメンテナ、コミッターとして活動。
協賛企業
CROOZの開発について